ブログの記事の書き方におけるコツと注意点を大公開。
初心者でも記事を書く流れを理解できます。
この方法は月50万円を達成した私のブログでも実際に使っている方法です。
またテンプレートも期間限定公開。
この記事ではブログの記事の書き方のコツと注意点を初心者向けに大公開しちゃいます。
目次
【初心者向け】ブログの記事の書き方のコツと注意点
初心者にこそ読んでほしいですね記事の書き方。
1つの記事の中にいろいろなことが書いてあるけど読み終わった後、何が書いてあったか解らない記事。
ブログ初心者にありがちな記事の書き方ですね。
この章ではブログの記事の書き方のコツと注意点を紹介します。
読み手のストレスにならない文章
1つ目はブログの記事に大事なことは読み手の気持ちになって記事を書くこと。
アフィリエイトでもなんでブログの記事を書くときには読者に読んでもらう必要があります。
だから文章は読みやすく、それでいて簡単で理解しやすいものである必要があります。
自分の好き勝手に書いてしかも読みやすさを考慮していないのは意味がありません。
だからまず、文章は読みやすさを重視してください。
専門用語があるなら当たり前と思わず注釈をいれてあげる。
そんな心遣いが読者に余計なストレスを与えません。
注釈が長くなるなら別の記事として作成して内部リンクを貼ってもいいですね
読みやすい文章についてはこちらの記事にまとめているので必ず読んでくださいね。
googleにも理解されやすい構成
2つ目に必要なのがgoogleに対する対策。
ブログの記事を読んでもらう場合、検索結果で上位に表示される必要があります。
そのために注意したいのが記事タイトル、見出し、本文へのキーワードの使い方。
これを理解しておかないと検索結果の上の方にあなたの記事が出てこないのでそもそも読まれません。
ブログの記事を他の人に読んでもらいたいのであればとにかくこの記事タイトル、見出し、本文へのキーワードの使い方には注意したい所。
記事を読んでもらったあとの行動を明確にする
そして3つ目はその記事の目的を決めること。
記事を書いて読者に読んでもらったあとの読者にどうしてもらいたいかを決めてもらう必要があります。
例えば別の記事を読んでもらいたいのか。
それともあなたの悩みを解決するアイテムの紹介ページをクリックして欲しいのかといったことです。
せっかく記事を読んでくれたのだからもっと読者に価値を提供しましょう。
その結果、たくさんの記事を読んでもらいgoogleが上位表示するようになったり、広告をクリックしてもらい収入になったりするんです。
この3つがブログ記事の書き方の注意点です。
「読み手のストレスにならない文章」ついては別記事でまとめていますのでそちらで確認してくださいね。
googleにも表示されやすい構成
記事を読んでもらったあとの行動を明確にする
の2つについて説明していきますね。
googleにも理解されやすい構成
googleはたくさんの記事、文章の中からできるだけ検索者が入力したキーワードにあった記事を上位表示しようとします。
その時に、評価対象とするのが
記事タイトル、見出し、本文へのキーワードの使い方
普通に文章を書いても、この文章はこのことについて書いてますというのが明確になるほど検索者の回答としてはあってますよね。
だからこの3つが適当になっていると検索結果の上の方にはでてきません。
それぞれどうするかを説明します。
キーワードの決定方法はこちらの記事にかいますので最低限知っておきましょう
記事タイトルの決め方
記事タイトルは言いたいことを明確にしていることが重要。
逆に週刊誌的なインパクトだけを重視したタイトルではダメということ。
例えば
「ぜひ読んでほしい!今日のイベントの事件」
こんなタイトルだと何について書いているかわかりません。
これが
「欅坂46握手会で発煙筒騒ぎ、私その場にいました」
このタイトルだと内容が想像できますよね。
欅坂46握手会で発煙筒騒ぎで現場にいた人の話を読んでみたいという検索者さんの要望を叶えられるタイトルです。
だから記事のタイトルには記事を書く上で使ったキーワードを明確にするのが重要
見出しの重要性
ブログの記事はある程度長くなるのであれば内容に見出しを付けて分割することが望ましいです。
各見出しで何が書いてあるか解れば検索者にもありがたいですよね。
長文でどこに自分の知りたいことが書いてあるかわからないとイライラしちゃいます。
そのためにこのブロックはこのことについて書いていますということを見出しを付けることで伝えることができます。
見出しも1段である必要がありません。
見出しの中に小見出しをさらにつけてブロックわけをしてもOKです。
読者に何を伝えたいかがわかる見出しを付けることが重要です。
そのためにはタイトルに入れたキーワードの順番で見出しを設定することが重要です。
検索者さんが求めている答えの入っている見出しを最初にもってくる。
その後にはその理由や追加情報などを見出しにする感じですね。
見出しは全体の文章構成を決めるので文章を書く前に見出しだけ作成するのが書きやすいです。
私は見出しを決めて書きたいところから書いています。
本文へのキーワードの使い方
見出しが決まればその見出しにあった文章を書いていくのですがここでもキーワードを入れることが重要。
普通に文章を書いたりする場合に、「これ」「それ」「あれ」は使いません。
googleが文章解析するにあたり「これ」が何であるか理解できないからです。
また人によっては「これ」が何を示すのか解らない人もいます。
解りにくい書き方や誤解を招きそうなことばは避けて明確にします。
「これ」とはかかずに明確な言葉にすると同じ単語が文章中に複数でて冗長に見えますがそれでいいんです。
キーワードは複数登場させることでこの文章が何について書いているのか明確にできます。
あと、よくやってしまうミスに主語のない文章をかいてしまうこと。
これは読んでいる人が違和感を感じてしまうので文章を書いたあと、ちゃんと主語が何であるか明確になっているかを確認しましょう。
記事を読んでもらったあとの行動を明確にする
最後は「記事を読んでもらったあとの行動を明確にする」ことです。
ブログの記事を最後まで読んでくれた人にそのあとどうしてほしいのかを書きます。
普通の人は記事を読んで自分の知りたいことが書いてあれば納得してそのブログを閉じます。
別の記事をわざわざ探して読んでくれません。
だから文章の最後には次にどうしてほしいかを書きます。
それが自分の別の記事へのリンクです。
あなたがブログを読んでいるときに関連記事が記事下についていることが多いですよね。
あれは次に別の記事を読んでもらいたいからつけているんですね。
でも、実際あの関連記事をクリックしてくれる人はすくないようです。
そこでオススメなのが文字リンクでオススメを1つだけ書くこと。
この記事を読んだあなたに読んでもらいたい記事のリンクを貼り、「○○ことについて興味があればこちらをクリック」くらいの文章をつけてあげると読んでもらえる可能性があがります。
口で言わなきゃわからない人がいるようにちゃんと自分のしてほしいことを伝えることも重要です。
アフィリエイトで何かを売るのであれば「○○の商品購入はこちらをクリック!」とか書くんです。
興味があればクリックしてくれるし興味がなければクリックしないですからね。
ちなみにグーグルアドセンスの場合は広告をクリックしてくださいと書くのは規約違反なので書いちゃいけません。
ブログ記事作成前に使うテンプレート
私はブログの記事を書く前に下のテンプレートをもとにテキスト文書を書きます。
今回は期間限定でダウンロードできるようにしてみました。
ブログの記事の書き方のコツと注意点まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 読み手のストレスにならない文章
- googleにも表示されやすい構成
- 記事を読んでもらったあとの行動を明確にする
この3つを意識した記事を書くことによって上位表示される可能性があります。
もちろんこの3つを意識したとしても同じような内容で書かれた別の文章がすでに存在する場合は内容で順位がきまります。
だから文章を書く前に自分が作成する記事のキーワードで1度検索してみるのもいいですね。
入力したキーワードで1位になっている記事。
それを超える記事を作成することが最初の目標になります!