ブログでアフェリエイト収益を得ようと思ったら、ブログを読んでくれる人を増やす必要があります。
つまり集客ですね。
Googleアドセンスのようなクリック広告なら、人が多ければそれだけたくさんクリックしてもらえます。
商品紹介型の場合でも、あなたが紹介する商品が、仮に成約単価が1000円、成約率が10%だったら集客の違いでこのような差が生まれます。
ブログ閲覧者 10名 → 購入者1名 1,000円×1名=1,000円
ブログ閲覧者 1,000名 → 購入者100名 1,000円×100名=100,000円
そりゃそうだろっていう当たり前の話なんですが、集客次第で収益が決定すると言っても過言ではないですね。
しかし、この「集客を一体どうすればいいの?」とお悩みの方が多いです。
では、どうすれば集客ができるのでしょうか?ということをお話致します。
実際にどのような事をすればよいのか?一緒に考えて行きましょう。
ターゲットとなる読者さんを決める
ブログ書いてると忘れがちになるのが「誰をターゲットにするか」ということです。
ここが定まっていないと、どんなことを紹介しようか、どんなサービスを提供しようかというのがブレてしまいます。
ここを忘れてしまうと自分の書きたいことだけを書くという自己満足ブログになってしまいますから注意してください。
「ブログいっぱい書いてるのに集客ができない!」という方に多いのがここなんです。
ターゲットとなる人に対して本当に欲しい情報を提供できているのか?ここをしっかり考える必要がありますね。
読者さんの「困った」を解決
あなたがブログに訪れる読者さんは、その項目に対して抱えてる問題や悩みを解決、もっと深く知りたいと思ってブログを訪れています。
あなたがブログを他人のブログを訪れるときって、そういう気持ちを持って検索したり閲覧したりしていますよね?
女優の〇〇さんの過去の出演作を知りたい
ドラマのあらすじや今後の展開を知りたい
Excelの操作方法の検索
などなど、気付かぬ間にあなたも自身の「知りたい」「困った」の解決を色んなブログを見て行なってます。
ターゲットの人物像を思い浮かべて想像する
あなたが書いているブログを見てもらいたい人はどんな人なのか、自分で想像してその人物がどんな特徴を持っているのが書き出してみましょう。
もしくは、友人などあなたの周囲にいる人でターゲットとなりうる人がいたら、その人にどんな情報を提供できてら喜んでくれるだろうか?というのがよりイメージしやすいと思います。
例えばですが、私の友人の一人ですと
男 36歳 独身
サラリーマン
背は低くやせ型
服はいつもカジュアル。靴はスニーカー
ライブ、サッカー、プロレス観戦が大好きで週1は必ずどれかに行ってる
ライブの事になると話が止まらない
B’zを最もリスペクトしている
車移動が好き
結婚したくないが彼女は欲しい
風俗が好き(笑)
こんな友人がいます。
この友人にどんな情報を提供出来たら喜ぶだろうか?を考えていくと色んなことが浮かんできませんか?
つまり「相手の気持ちになって考える」ということですね。
そうすればこれまでと違った書き方ができるようなりますよ!
ターゲットの人が本当に欲しい情報は?
先程挙げたB’zを最もリスペクトしている友人に対して、例えばB’zのおすすめメジャー曲紹介をしても、深い知識と愛情を持っている友人にとっては「今更そんな情報必要ない」となります。
でも初心者の方にとっては「まずはこの曲を聴けばいいんだな」「こんな曲が人気なんだな」という情報源になるわけです。
つまりターゲットとなる人が専門知識を持ってるか?それとも持っていないか?ということで表現の方法が変わります。
それでもネタが出てこない人の為に
「相手の気持ちになって考える」。わかっちゃいるけどなかなか難しい。
そんな時にはこんな方法をオススメします。
1、お客さんに聞く
もしすでにあなたのお客さんになってくれている人がいるのであれば、その人にどんな情報が欲しいかを質問するのが一番手っ取り早いです。そうするとその人と似た属性、悩みを持っているお客さんも増えていくのではないでしょうか。
2、ターゲット像に近い友人に聞く
さっきも挙げましたが、これが一番想像しやすいし聞きやすいですね。
3、GoogleやYahooで検索
検索で、
36歳 独身 悩み
といったような感じで検索してみるとそういう人がどんな情報が欲しいかが出てくるかもしれません。
その悩みを解決できるような情報を提供できればお客さんも増えてきますね!
Yahoo知恵袋なんかに出てくる質問も参考になりますね。