ブログで情報発信をしていると、
自分の情報に自信が持てなくなることがあるんですよね。
あなたは、そんなことありませんか？
そんな時、どうしたら自分の記事に自信が持てるようになるのかを
自分のやり方ですがお話しします。
インプットが足りない
自分の情報に自信が持てないのは、
記事の内容やテーマについての
インプットが足りないのではないかと思います。
インプットが足りていないと、
発信する情報がふわっとしてしまい、
当たり障りのない文章になってしまいがちです。
たぶん記事を書いている途中から、
そのような感情、違和感を自分で感じていたと思います。
もし、記事のテーマに自信が持てないような場合は、
書いたあとでいいので、どのあたりが書いていて不安になったか、
自分の考えのどこがあいまいなのかをちょっと考えて見ましょう。
そして、その不明確だったところをキーワードにして、検索してみるのです。
出てきた検索結果からいくつかの記事を読んでみます。
自分の中であいまいだったところが納得できるまで記事を読んでいけば、
あなたの不安がある程度取り除かれるでしょう。
あとは、自分の書いた自信のなかった記事を修正、加筆していけばいいですよね。
納得のいく修正を行えば、
あなたの中での自信のない記事は無くなっていくはずです。
そもそも自分の情報が役に立つのか
インプットが足りないとかではなく、根本的に自分が記事を書いて情報発信をしても
「こんな情報が人の役に立つとは思えない」
と、自分の作るもの自体を否定してしまうような人もいますよね。
このあたりは別の記事でもかいていますけど、
「あなたの知っていることは、すべての人が知っていることではない」
という認識を持ってもらえばいいのです。
あなたにとって、当たり前の知識でもそれは、
他の人にとっては新鮮な考え方になっているのです。
もちろん、その情報の専門家から見たら物足りない情報かもしれません。
でも、そもそもあなたが専門家をターゲットに情報発信をする必要はないのです。
あなたが、普段の生活の中で得た知識を人に教えたくなるようなことがありますよね。
そもそも、情報発信というものはそういうことなのです。
あなたの知っていることを、知らない人に教えてあげる。
結果的に、伝えた情報が他者の「なるほど」を得られればいいのです。
上記のような考え方、対応をブログに行っていくことで、
自分の記事に対して自信を持てるようになるのではと考えています。
情報発信を始めた直後や、自分の知らない情報が見つかったとき、
それは
「知らない情報を自分にインプットするチャンス」
ととらえて、しっかり調べて自分の意見として吸収しておきましょう。
知識や情報は、こういった行動の積み重ねで増えていきます。
自分の記事に自信をもつために「知らないからいいや」とうやむやにするのではなく
新しいことを学んでいく意欲が大事です。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
