情報発信をするのは難しい？そんなことありませんよ
情報発信をする場合、みなさんはこんなことを言います。
「何を情報発信していいのかわからない。」
「私になんか情報発信できません。」
でもあなたの知っていることを私が聞いたときに全てを知っているわけではありません。
今回は情報発信の仕方について書いてみようと思います。
情報発信の切り口
情報発信をするとき最初に書いたように大抵の人は躊躇します。
「わたしにはそんな知識はありません。」って。
でも、あなたが普段している仕事の話を私にしてみてください。
おそらく知らな話ばかりしてくれるでしょう。
主婦だから情報発信できないそんなことを言うかもしれません。
子供がいれば子育てに関すること予防摂取や妊娠中の食べ物、生まれた後の話。
まだ体験していない人にとっては情報の宝庫です。
それでもまだ、私なんかには・・・っていう人もいます。
でも、知らないことがあれば調べて説明してあげればいいんです。
何も知らない人よりもその質問内容により近いところで生活していたのですから少し調べれば理解できちゃうものです。
情報発信はリアルタイムではないので調べて自分の言葉で説明する余裕はいくらでもあります。
情報発信をするときに求められるのは
情報を読んでいる人の疑問、質問、悩みに関する回答、ヒントです。
一度でも経験した人からの言葉にはそれだけで裏付けがあります。
どんなにスゴイ専門家であっても全てを知っているとは限りません。
専門家でも解らないことは調べます。
勉強もしているんですからね。
だから私たちでも同じです。
自分の当たり前は他人にとって当たり前ではありません。
回りの人に説明できれば、その人たちはあなたを専門家としてみるでしょう。
私の場合は、カメラが趣味です。
そしてよく言われるのが
「このアングルはあなたしか思いつかない」
ということ。
でも自分は普段通り自分のセオリーに沿って写真を撮っているだけなんですね。
いたって普通に。
でも他の人にとっては新鮮で「すごいなぁ」と言われてしまうんです。
だからあなたが実はスゴイということを自分で気づいていないだけなんです。
他人から質問されること、すごいなぁと思われることは他にも知りたい聞いてみたいと言う人が沢山います。
その人たちに向けて情報発信をしていけばいいんです。
自分自身の知識はレベルはまだまだ低いと自分で想いがちです。
きっと世の中で専門家と呼ばれる人たちも自分ではまだまだと思っているかもしれません。
でも、他の人から見ればあなたは専門家に見えています。
あなたが教えるのはあなたより知らない人に対してすればいいのです。
あなたの情報発信のレベルが低いなんて思う上級者であればあなたの情報発信は観ません。
だから気にする必要がないんです。
自信を持ってあなたの情報であなたの知識を必要としている人に教えてあげればいいんです。
自分の肩書をつけてみる、セルフイメージは超強力！
あなたは自分を専門家と思っていない。
でも周囲の人は認めている。
そこまできたら自分に肩書をつけて看板にしちゃいましょう。
その肩書はあなたにパワーを与えてくれます。
上で書いたように私は写真に関しては知識を認められているようです。
じゃあ思い切って
カメラマンアフィリエイター
って肩書をつけてしまいましょう。
そうすると私は自分のことをカメラマンだと認識するので写真撮影の知識をより深く、詳しく勉強しようと思います。
実際名刺にそれっぽいことを書いてしまっているのでそうなるよう努力しちゃってます。
自分の肩書に恥じないように知識を増やそうとするんですね。
もちろんアフィリエイターとしての成果もでるように努力もしています。
あなたもおそらく自信も自分の肩書を他人に宣言したら同じようにより努力すると思います。
それが肩書のパワー
セルフイメージの力なんです。
自分がどういうものか宣言することでセルフイメージを固定します
セルフイメージは自分はこうあるべきと自動的にパワーを与えてくれます。
もっと言ってしまえば
私はカメラマン。
どんな場面でも人より違う写真を撮ります
そんな自信すら湧いてくるようになります。
逆に
「私は初心者アフィリエイター。解らないこと一杯ありますが見てください」
こんなことでは一生初心者のままです。
あなた自身も初心者という言葉に甘えて努力を怠るでしょう。
それぐらいセルフイメージは強力なのです。
自分に自信がないのであればその分野での肩書を自分につけてください。
そしてその肩書を回りに宣言してください。
その時からあなたは肩書のとおりの人間になるように努力を始めるでしょう。
