欲しい人に手をあげてもらおう
パーミッションマーケティング。
それは欲しい人に自ら手をあげてもらうためにプレゼントを用意。
そしてプレゼントを請求してくれた人に定期的に連絡を行う許可をもらうこと。
インターネットビジネスに関するメルマガを読んでいる人にはおなじみの話ではないでしょうか?
未来のお客さん、読者さんになってくれる人に低いハードルを越えてもらいます。
低いハードルをいくつも用意しておきお客さん自ら登ってもらう仕組みを作るのが重要です。
けっして無理やり超えさせようとしないでください。
パーミッションマーケティングの流れ
興味がある人に無料レポートを提供
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連絡を取れるように許可をもらう
通常はメールアドレス、LINE IDを登録してもらいます。
↓
見込みのお客さん、読者さんが生まれる
配布した無料レポートに関連することに興味がある人
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定期的にハードルの低い提案を行う
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読者さんの購買タイミングで成約させる
定期的に送られてきた連絡内容で教育する。
↓
引き続き連絡を取る
重要なのはこの2つ。
- お客さん自ら手をあげてもらう
- 連絡をとる許可をもらうこと
プレゼントは最終的に売りたいものに関連するもの。
プレゼントの内容は相手の欲しがるもの、満足させられるもの。
あくまで最初にお客さん自ら連絡を取れるように登録してもらえるものを用意します。
登録してもらう内容は少なければ少ないほど登録の可能性は高まります。
そういう意味では名前とメールアドレスだけというのが最小限ですね
プレゼントを用意、連絡を取る方法を用意
- ダウンロードできる場所を用意する
- プレゼントを請求した人と連絡が取れる用意をする
重要なのは、許可をいただいて、連絡をとるということ。
お客さんからは配信が簡単にできる仕組みを用意すること。
そうしないと相手にとってはスパムと同じですからね。
「○○はスパムメールしか送ってこない!」
そんな噂はあっというまに広がります。
信用は長期的に続けて行くには重要です。
お客さんに連絡をとる方法の絶対条件は
お客さんの欲しいと思う情報を配信することです
どんなタイトルでどんなキャッチコピーで何が書いてあるメールなら
お客さんは読み続けてくれるでしょうか?
アクセス数とダウンロード数の改善を行っていきます。
アクセスが少ないからダウンロードがすくないのか?
アクセスは多いのにダウンロードが少ないのはなぜか?
お客さんの属性とプレゼントの内容があっているのか?
改善は随時おこなっていきましょう。
お客さんに想いを寄せて考えていきましょう。
定期的に連絡をとり読者をファン化する
読者さんに喜んでもらえる情報を配信しましょう。
ステップメール、メルマガどんなものでもいいのです。
忘れられないよう、相手のためになる情報を定期的に配信していくことが重要です。
たまには相手の反応を見る為にアンケートなどを実施するのもいいですね。
こうすることで、あなたの情報を読んでくれた読者さんは
あなたのファンになってくれます。
それが、パーミッションマーケティング